韓国かんとりーらいふ

韓国のイナカでの生活などいろいろ
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韓国のお母さん

今日は久しぶりに大雨が降っています。
ふと、寂しい気持ちになって、懐かしい人を思い出しました。
韓国に来てまだ間もなくて、生活に慣れるため教会で数ヶ月暮らしました。
その教会の牧師様のお母さんです。残念ながらもう亡くなってしまいましたが…
近くの島に住んでおられて、たまに孫たちに会いに来ていました。
ところが、二ヶ月ほど経ったある日、牧師様夫妻が40日修練会に小さな子供を残して出る事になり、私たちじゃ(もう一人日本人がいました)二人の子守は大変だからとお母さんを呼ばれました。
お嫁入り先でまだ暮らしてもいないし、韓国語もほとんどわからないし、料理だってそんなに出来ない。多分残していく方が不安だったと思いますが、私達も何がなんだかと言う感じでした。
不思議な関係の五人の生活。でもそのお母さんは良く出来た方で、やさしく料理も教えてくださるし、一緒にキムジャンなどもしました。
言葉も通じなくても何とかなり、料理も美味しいと食べてくださいました。(無理してたと思いますが…)そして終わって帰る頃には、「お前の実家のお母さんと思っていいんだよ。」とおっしゃいました。(その頃の私にはその意味がよく分からなかったけど)
そのあと何度か、お母さんの島に遊びに行き、行く度喜んでくださり、帰りにはいつも海産物のお土産を持たせてくださいました。
プラス思考で、お嫁に来て苦労されたので、お嫁さんには苦労はさせないよと言って一つ一つ教えてくださったそうです。そのお嫁さんより、長く一緒に暮らしたかも知れません。
お葬式の時、遺影を見て涙があふれました。あの時のお母さんの優しいお顔でした。


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